影山正はリージョナル・マネジング・ディレクターでアジア太平洋地区統括責任者である。

危機管理をはじめ、贈収賄不正、産業スパイ、企業犯罪や社内不正に関連したコンサルティング業務から、企業や市場の戦略的情報(ビジネス・インテリジェンス)の提供など、企業や政府機関の包括的なリスクマネジメントを手がけている。 

クロール前は三菱重工業株式会社に勤務。これに先立っては、日本経済新聞社の記者として従事。また、経済産業省分科委員会のメンバーとして日本の知的財産権保護の政策立案に関わった。

過去数年間にわたり、アジア太平洋地域の統括責任者として、アジア各国の大規模プロジェクトに参画してきており、アジア地域のビジネスリスクには特に深い知見を有する。さらに、日本国内のみならず、東南アジア・南アジア・中国等アジア各国に幅広いクライアントネットワークを有している。

学歴および資格
  • 筑波大学国際関係学類卒業 国家安全保障専攻

  • 内部監査士(日本)

  • 米国公認不正検査士